「97kgからのダイエット」 58kgになるまで

アラフォー女性。リバウンドを繰り返して痩せにくくなった身体で最後のダイエット!

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「97kgだけど、私をデブと呼ばないで」

97kgもあった私ですが、いわゆる「明るいデブキャラ」にはなれなかったんです。
自分の体型についての話題は無し!
(冗談でも触れてくれるな)というタイプです。
太れば太るほど、その傾向は強くなっていきました。

プライドが高かったのでしょうか。
現実を直視できなかったのでしょうか。
(痩せたい。痩せなくては)と思ってはいるのに
「自分が太っている」という事を認める事ができませんでした。
「デブ」「太っている」という言葉すら使えませんでしたし、
決して陰気なタイプではないのですが、周りにも言わせないような
オーラをまとっていたと思います(笑)

「デブ」という言葉を使えたのは、(身長-100)kgに近い70kg台前半に
なってからです。
もちろん「デブ」という言葉自体は好きではないし、
人の事を指して言ったりもしません。
外見についての話題があんなにタブーだった自分が、
人様に同じ事はとてもできません。
自分も人に「デブ」と言われたらとても傷つきます。

だけど「私は貧乳デブだから~」とポロッと人前で言えた時は、
不思議な感動を覚えました。
ダイエットが進むにつれてだんだん自己肯定ができるように
なっていったんだと思います。
自分のデブさを認められるようになった感動です(笑)

そういえば、体重と食事の記録を公開できたのも70kg台からです。
ずっと何年も、ダイエットサイトでは非公開で時々体重だけ記録していました。
2016年4月に本格的なダイエットのスイッチが入って、毎日記録する
ようになって2ヵ月後、やっと公開してみようという気持ちになりました。
匿名とはいえ、人前に体重と食生活を晒すのは恥ずかしかったです。
それを糧にしてもっとがんばろう!という強い気持ちになるまでは、
かなり時間がかかりました。

公開することで「恥ずかしい体重」という現実を客観的に見る事ができました。
そして右肩下がりになっていく体重のグラフで
「今はまだ太っているけど、私は努力している」と思えるようになってきました。

私にとって「デブ」という言葉を使えるようになった事は、自己肯定の第一歩でした。
そして、そろそろ「デブキャラ」を自称しなくてもいいなと思っています。

今は「私もどうしてなかなか、結構悪くないよね?(笑)」という気持ちです。

これからは「デブ」という言葉を使うのは、
「いかん、これはデブの行動だ」と自分を戒める時だけにしたいです。